Color Tuner Guide

色設定の方法

地図動画の色味を作り込む

Pro版のColor Tunerでは、地図のベース色、道路、ラベル、鉄道路線、山岳陰影をプレビューしながら調整できます。作成したテーマはJSONとして書き出し、本体プログラムで読み込んで動画に反映します。

この機能はプロ版のみの機能です。詳しくはプロ版の紹介ページをご確認ください。

色味を変えた地図動画

カラーチューナーでテーマを作る手順

カラーチューナーは、地図素材を動画の雰囲気に合わせるためのテーマ作成ツールです。プリセットから始め、必要な色だけを個別に調整して、最後に本体プログラムへ読み込ませます。

gaso GSI Movie Maker Proのテーマ欄にColor Tunerボタンが表示されている画面
01 Pro版のテーマ欄からColor Tunerを起動する Pro版ではテーマを変更できます。本体画面の「テーマ」セクションにあるColor Tunerボタンから、地図の色設定を作る専用画面を開きます。
Color Tunerのカラーパレットでプリセットと個別の色設定を表示している画面
02 カラーを変更してテーマを保存する カラーパレットを開くと、default color、bluepoint color、paper warmなどのプリセットを選べます。陸地、水域、県境、建物、道路などを調整し、テーマとして保存します。
Color Tunerで青系のカラーテーマを読み込んだ地図をプレビューしている画面
03 保存したカラーテーマを読み込む 保存したテーマを読み込んだら、プレビューで確認します。青系の色設定や山岳陰影の強さを見ながら、地形、道路、ラベルが読みやすい状態になっているか確認します。
gaso GSI Movie Maker本体でカラーテーマを反映したルート地図動画を出力している画面
04 地図動画を出力する テーマを読み込んだ状態で、プレビュー、出力解像度、ビットレートを確認します。色味が反映されたルート地図動画をMP4として書き出します。

色設定で見やすくするポイント

  • 先にプリセットで全体の方向性を決め、必要な色だけを個別に調整する。
  • ルート軌跡を目立たせたい場合は、水域、道路、境界線の彩度を少し抑える。
  • 山岳陰影を強くすると地形は伝わりやすくなるが、細い道路やラベルが読みにくくならないか確認する。
  • 動画編集で字幕やテロップを重ねる場合は、地図側のラベル量と文字サイズを控えめにする。
  • 同じシリーズの動画では、保存したJSONテーマを使い回すと画面の印象を揃えやすい。

出力前の確認: テーマを読み込んだ後は、実際のGPX / KML / KMZを読み込んだ状態で、軌跡色、開始・終了マーカー、コメント、クレジット表記が地図色に埋もれていないか確認してください。

よくある質問

Color Tunerは通常版でも使えますか?

Color Tunerとテーマ読み込みはPro版向けの機能です。通常版では標準テーマを使って地図動画を作成します。

地図の色を変えると軌跡やコメントの色も変わりますか?

地図テーマは背景地図、道路、ラベル、山岳陰影などに反映されます。ルート軌跡、開始・終了マーカー、コメントの色は本体側の設定で別に調整してください。

どの色から調整すると失敗しにくいですか?

陸地と水域で全体の印象を決め、次に道路、ラベル、山岳陰影を調整します。最後に本体側で軌跡色とコメント色を合わせると、動画として読みやすくなります。