Touring Route Video

旅の記録から
地図動画を作る方法

簡単な操作で編集できる

GPSロガーで記録したGPXを読み込み、走行軌跡を追いかける地図動画にします。地名や道路番号の表示、区間コメント、MP4書き出しまでを同じ画面で調整できます。

完成した地図動画

実際に移動した記録から地図動画を作る手順

移動したGPSの記録から動画化しています。軌跡追跡モードで移動経路を表示することで、視聴者に移動する経路自体をコンテンツとして見せることができます。途中でコメントなどを追記することで、分かりやすく場所の案内なども可能になり理解しやすい動画が作れます。

Simple Loggerの起動画面でロガーを起動する画面 Simple Loggerで走行ログを記録し、距離や時間を確認している画面 Simple LoggerでGPXファイルを書き出して共有する画面
01 GPSログを記録してGPXを書き出す Simple LoggerなどのGPSロガーで移動ログを記録し、GPXファイルとして保存します。書き出したGPXを用意しておくと、gaso GSI Movie Makerでそのまま地図動画の素材として読み込めます。
GPSロガーから書き出したGPXを読み込み、軌跡追跡モードでツーリングルートをプレビューしている画面
02 GPXを読み込み軌跡追跡モードにする GPSロガーで走行ログを記録し、GPXとして書き出します。読み込み後はカメラモードを軌跡追跡モードにし、GSI Zoom Level、表示倍率、セーフティーゾーン、滑らかさを調整します。
都道府県、市区町村、国道番号、山岳地帯などの地図ラベルを設定している画面
03 地図ラベルを読みやすくする 都道府県、市区町村、国道番号、山岳地帯など、ツーリング視聴者が場所を追いやすいラベルを選びます。文字サイズや鉄道路線の太さも、ルートの見やすさに合わせて調整します。
コメント機能で新宿や東名高速道路のラベルを追加し、表示タイミングを調整している画面
04 説明や補足のコメントを追加する 「新宿」「東名高速道路」など、ルートの流れを伝えるコメントを追加します。再生タイミング、表示秒数、表示位置などを調整すると、走行シーンの説明として使いやすい動画になります。
HD 1920 x 1080、MP4、20Mbpsでツーリングルート動画を書き出している画面
05 MP4を書き出す プレビューが正常なことを確認してから、YouTubeやSNS用の編集素材として出力します。
走行映像に縦長の地図静止画を重ね、現在位置と走行距離を表示している動画編集イメージ
06 動画編集ソフトで静止画を差し込む 縦画像や正方形画像として現在位置の地図を静止画出力し、走行映像の途中に差し込むと、今どこを走っているかを視覚的に伝えられます。ルート全体ではなく現在地点を見せたい場面でも、場所の理解を補助できます。

旅行動画として見やすくするポイント

  • 軌跡追跡モードでは、表示倍率とセーフティーゾーンを調整して、現在地が画面端に寄りすぎないようにする。
  • 国道番号、都道府県、市区町村など、道順の理解に効くラベルを優先して表示する。
  • コメントは地点名だけでなく、「東名高速道路」「小田原厚木道路」のような区間名にも使う。
  • 動画編集ソフトで走行映像に重ねる場合は、地図のクレジットと重要な地名を隠さない。

公開前の確認: ツーリング動画として公開する前に、自宅、職場、保管場所、集合場所などが推測されないようにログの開始・終了のタイミングに注意してください。もし、不要な地点が入ってしまった場合は、gpxファイルの編集ソフトなどで修正をしてから読み込ませてください。

よくある質問

SimpleLogger以外のGPSログでも使えますか?

使えます。GPX、KML、KMZとして書き出せるGPSロガーやナビアプリのデータであれば、gaso GSI Movie Makerに読み込めます。方法としては、スマホのログアプリ、ガーミンやスマートウォッチなどのデバイス、ヘルスケアアプリやフィットネスアプリ、ナビアプリからの書き出しなどがあります。

軌跡追跡モードと地図固定モードはどう使い分けますか?

走っている感覚を出したい場面では軌跡追跡モード、旅程全体を一目で見せたい場面では地図固定モードが向いています。ツーリング動画では、冒頭に固定、場面転換に追跡を使う構成も扱いやすいです。

コメントはどのくらい入れると見やすいですか?

曲がる場所や道路名、目的地など、視聴者がルートを理解するために必要な場所だけに絞ると見やすくなります。短い地図動画では、1画面に複数のコメントを重ねすぎないようにします。